青森ねぶた2018 生活協同組合コープあおもり

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■生活協同組合コープあおもり(8/2・3運行)
題名:鬼若丸 おにわかまる
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青森ねぶた2018 港町々会ねぶた

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■港町々会ねぶた(8/2・3運行)
題名:大国主命と少彦名命 
おおくにすしのみこととすくなひこのみこと
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■杉の子子供会
題名:国引 くにびき
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青森ねぶた2018 西千刈町こども会

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■西千刈町こども会(8/2・3運行)
題名:猿関白と翔犬 さるかんぱくとはいぬ
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青森ねぶた2018 石江江渡下町会

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■石江江渡下町会(8/2・3運行)
題名:黒旋風李逵 こくせんぷうりき
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青森ねぶた2018 浦町地域子供ねぶた会

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■浦町地域子供ねぶた会(8/2運行)
題名:独眼竜 どくがんりゅう
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青森ねぶた2018 桜川団地轟音桜組

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■桜川団地轟音桜組(8/3運行)
題名:雪鬼 ゆきおに
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青森ねぶた2018 担ぎねぶた

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■県立青森工業高校 担ぎねぶた(2・3・4日運行)
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題名:東岳伝説「小寺で稚児を弔う」
あずまだけでんせつ こでらでちごをとむらう
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題名:浪岡伝説「一戸三之助 豆坂の妖狐退治」
なみおかでんせつ いちのへさんのすけ まめさかのようこたいじ
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青森ねぶた2018 藤本建設 出世大太鼓

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■藤本建設 出世大太鼓(4・5日運行)
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※雨天が予想される日はシートをかけてのパレードとなる

青森ねぶた2018 ファイナルファンタジーねぶた

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■ファイナルファンタジーXIV
題名:チョコボねぶた・モーグリねぶた
(青森山田学園の前ねぶたとして運行)
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プレステ用ゲーム「ファイナルファンタジー14」のサービス開始5周年
これを記念してねぶた祭りにキャラクターが出陣

青森ねぶた2018 月光仮面ねぶた

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■月光仮面60周年記念 青森ねぶた祭プロジェクト
題名:月光仮面とサタンの爪 げっこうかめんとさたんのつめ
制作者:立田龍宝 たつたりゅうほう
(祭りでは消防/アサヒの前ねぶたとして運行)
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「月光仮面」のテレビ放送開始から60年、
原作者の川内康範氏(晩年を青森で過ごした)の没後10年
テレビ番組を製作した宣弘社の企画で実現した。
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青森ねぶた2018 竹ねぶた2

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題名:草摺引 くさむすび
制作者:北村隆 きたむらたかし
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「日本の伝統芸能beyond2020認証事業」として
昔ながらのねぶたが作られるようになった
竹7割、針金3割で制作された竹ねぶた
祭りではヤマト運輸ねぶたの前ねぶたとして運行された
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青森ねぶた2018 竹ねぶた1

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■ワ・ラッセ竹ねぶた/青森ねぶた祭竹ねぶた実行委員会
題名:曽我五郎と御所五郎丸 そがごろうとごしょごろうまる
制作者:千葉作龍 ちばさくりゅう
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昭和40年代まで主流であった竹製のねぶたが50年ぶりに甦った。
300本の竹を骨組みにした高さ2m幅4mのもの
鼻を白く化粧する当時の風習や道具を使っての運行も行われた。
8/4のみの運行で雨よけシート使用なのが残念
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後記事の竹7割、針金3割で作られた北村隆氏制作のものの他
竹浪比呂央氏による内部照明を蝋燭灯で作られた竹ねぶたも制作され
6月に地域ねぶたとして運行された

青森ねぶた2018 平成最後の夏

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2018年のねぶた祭も無事一段落。
いつもなら観光客の多い土日があいにくの雨模様となったわりには
祭り期間はおよそ280万人の人出でにぎわうこととなった。
大きな事故などもなかったようだし、一安心といったところか。

ところで目下の話題は2020年のオリンピック対応がどうなるのかということ
混雑や高温をさけるため2時間のサマータイム制が導入され
試験的に来年からやってみるとかみないとか。

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暑い首都圏で涼しい時間に競技が始まるのはいいだろう。
しかし地方の夏祭りはどうなってしまうのだ?
ねぶた祭りが今でなら夕刻バリバリ明るい5時にスタート?
例年7時10分スタートの時点でも、まだ空はうっすらと明るいというのに。

祭りの開始を8時や9時に遅らせれば、交通機関他に影響もでるし
夜間運行を本命とする各種イベントはさぞ困惑することだろう
この記事を書いている時点ではサマータイムはまだ未定の案らしいが
大げさにいえば各地の伝承文化の存亡にかかわることにもなりかねない
夜空に妖しくねぶたが輝くのは青森の夏のハイライトなのだ

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パレードの先頭に小野寺青森市長と2018年のミスねぶた
(萩野未悠さん、野里美央さん(グランプリ)、折館早紀さん)
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今年は天候や撮影者の都合もあって限られた範囲での見聞となるが
祭り運行はシンプルになりつつあり、
運営はシステマチックに進化しつつあるように感じた
人口減や担い手不足で今年から参加をやめた地域ねぶたの団体もある

その一方で竹で作ったねぶたや50年前のねぶた運行を再現するなど
ちょっと変わった趣向の企画ねぶたがみられるようになった
(2020への布石のような気もする)
変わらないようで少しずつ変貌していくのが祭りの姿
いつまでそれを見守れるのだろうかと思いつつ

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