ねぶたの内部構造

紙貼り前のねぶたの内部。今回初めて観察できた。
芯となる木材を土台に、針金が造形の体躯を作り出す。
内部から明るく照らす電球も並行して取り付けられていく。
電球は使う場所によって調整されるとのこと。
どこをどれだけ光らせるかも製作者のセンス。
アートとテクニックに支えられてこそできる形だろう。