ねぶたの骨組み

ねぶた小屋の中は造形物の大きさに比べ、そう広いものではない。
細かな作業を進めるためにもシステマチックに整理されていた。
中空の足場からの彩色作業。
おくりねぶた(背面のねぶた)は紙貼りの直前段階だった。
表面からはわからない複雑な構造に驚かされた。